【県】【早めに申請!】中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金の概要
コロナ禍により、影響を受けている中小企業者が取り組む、非対面型ビジネスモデル構築・感染症拡大防止、ITサービス導入又は生産設備等導入の費用の一部が補助されます。
まずはざっくり把握しよう
申請の労力 🕘🕘 オススメ度 ★★★ ※あくまで当サイトの主観です。🕘★についてはマーク説明をご参照ください。 | |
補助金 ※基本的に返済義務のない資金調達です。 | |
目的 | 新型コロナウイルス感染症の拡大により事業に影響を受けている中小企業者等に対して、感染防止対策等の取組を支援することで地域経済の早期の再起を促進すること |
申請タイミングは? | ① 非対面型ビジネスモデル構築事業・感染症拡大防止事業 ~2020年12月4日(金) ② ITサービス導入事業 ~2020年10月30日(金) 消印有効 ③ 生産設備等導入事業 ~2020年10月30日(金) 消印有効 ※ 郵送のみ。宅配便・バイク便× ※ 予算がなくなり次第締め切り。⇒早期の申請をお勧めします! |
申請できる会社は? | 感染防止対策取組書を掲示している神奈川県内の中小企業者 ※対象外があるため募集要項を要確認。 個人事業主、個人開業医も対象です。 感染防止取組書は以下でWEB登録すると発行されます。 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0101/ |
いくらか? | 補助率:補助対象経費※の3/4以内。 ① 非対面型ビジネスモデル構築事業・感染症拡大防止事業 100万円 ② ITサービス導入事業 200万円 ③ 生産設備等導入事業 200万円 |
補助対象経費は? | ① 非対面型ビジネスモデル構築事業・感染症拡大防止事業 非対面に直接的・間接的に寄与する商品・サービスの開発又は提供とそれに係る広報を実施する事業 感染症拡大を防止する消耗品等を購入する事業 例)・デリバリーサービス利用やテイクアウト用窓口設置等非対面ビジネスモデル構築 ・つい立、ビニールカーテンの取り付け、フェイスシールド等による感染症拡大防止対策 ・除菌剤の噴霧器、換気扇、換気のための窓の設置(網戸部分は対象外)、体温計・サーモカメラ、キーレスシステム、携帯アルコール検知器、扇風機、サーキュレーター等 ※エアコン(冷房機器、暖房機器)、空気清浄機はNGです。② ITサービス導入事業 業務効率の向上に資するITサービスを導入する事業 例)・会計管理ソフト、顧客管理ソフト、在庫管理システム、CADソフト、オーダーエントリーシステム、WEB予約システム利用料、キャッシュレス決済端末及びシステム利用料、セルフ(無人)レジ端末及びシステム利用料、WEB会議システムサービス等 ※パソコン等周辺機器(ハードディスク・LAN機器・サーバー等)ウェアラブル端末、スマートフォン、電話設備その他の通信機器 はNGです。③ 生産設備等導入事業 既存設備の効率化や生産能力の向上に資する機械設備(その設備を稼働させる上で必要不可欠な設備を含む)を導入する事業 例)・個包装のラッピングの設備、搬送用ロボットの導入等<募集案内・実施の手引き>P13 http://www.pref.kanagawa.jp/documents/64144/gattai0807.pdf |
その他 |
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がっつり把握しよう
本施策 | |
問い合わせ先 | 神奈川県感染症対策補助金班 |