【終了】第5~7回 小規模事業者持続化補助金
申請の労力🕘🕘 オススメ度★★★

【小規模事業者】第5回小規模事業者持続化補助金

小さい会社が、将来存続するための取り組みを応援する補助金です。
3年後、こういう会社を目指したい!そのために、今年こういうこと(補助金対象)をやって業績をアップさせよう!ということです。
申請書作成は、最初は大変に思うかもしれませんが、1度作れば、あとは一部の変更だけで進められます。
後日、作り方についてもご案内いたします。

 

まずはっくり把握しよう

申請の労力 🕘🕘  ※経営計画を策定しますので最初はちょっと大変です。
オススメ度 ★★★  ※あくまで当サイトの主観です。🕘★についてはマーク説明をご参照ください。
補助金 ※基本的に返済義務のない資金調達です。
申請タイミングは?横浜商工会議所に事業支援計画書を発行してもらわないと、申請ができません。
いつまでに提出する必要があるか、横浜商工会議所に確認しながら進めて下さい。
以下、〆切の2週間前を目途に申請書をつくることが望ましいです。
第5回:   64日(金)
回: 101日(金)
回:   24日(金)※最大年1回の採択を受けることができます。

<申請の流れ>※申請した人が全員採択されるわけではありません。今までの採択率を参照。
※黒字が社長がすすめることです。
申請書作成→横浜商工会議所に事業支援計画書の発行依頼・受領→申請(電子申請or郵送)
→審査・交付決定
→補助事業推進→報告書提出
→確定審査
→補助金受領

申請できる会社は?小規模事業者(営利法人・個人事業主・一定の要件を満たした特定非営利活動法人)
<定義>
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 常時使用する従業員の数: 5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 :20人以下
製造業その他 常時使用する従業員の数 :20人以下売上減少などの要件は必要ありません。
いくらか?補助率:2/3
上限 50万円
「認定市区町村による特定創業支援等事業の支援をうけた事業者は+50万円
※複数事業者による共同申請の場合は上限額が上がります。
補助対象経費は?詳しくは公募要領第10版、P37~P46をご覧ください。 ※公募要領は途中で変わることがあります。
<例>
・新商品を陳列するための棚の購入
・新たな販促用チラシの作成、送付
・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)
・新たな販促品の調達、配布
・ネット販売システムの構築
・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
・新商品の開発
・新商品の開発にあたって必要な図書の購入
・新たな販促用チラシのポスティング
・国内外での商品PRイベントの実施
・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言
・新商品開発にともなう成分分析の依頼
・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。)

っつり把握しよう

本施策
問い合わせ先

<小規模事業者持続化補助金>
電話:03-6747―4602
受付時間:9:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く)

 

NO IMAGE

横浜の社長.com

横浜市内事業者向け、新型コロナウイルス感染症関連の公的経営支援策の情報をお届け!公的支援策をフル活用して、危機を乗り越えましょう!

CTR IMG