【事業再構築】事業再構築補助金
思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援する補助金です。
新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等に活用できます。
まずはざっくり把握しよう
申請の労力 🕘🕘 ※事業計画を策定しますので最初はちょっと大変です。 オススメ度 ★★★ ※あくまで当サイトの主観です。🕘★についてはマーク説明をご参照ください。 | |
補助金 ※基本的に返済義務のない資金調達です。 | |
申請タイミングは? | 第3回公募の公募期間は7月30日18:00から9月21日18:00まで ※認定経営革新等支援機関との事業計画を策定が必要です。 ・認定経営革新等支援機関とは、中小企業を支援できる機関として、経済産業大臣が認定した機関です。 <申請の流れ>※申請した人が全員採択されるわけではありません。 →事業計画の策定準備 →認定経営革新等支援機関との相談 →申請(電子申請) →審査・交付決定 |
申請できる会社は? | 中小企業、中堅企業、企業組合等 主要申請要件
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いくらか? | 中小企業 【通常枠】補助率:2/3 補助額:100万円~6000万円 【卒業枠】補助率:2/3 補助額:6000万円超~1億円中堅企業(中堅企業100社限定) 【通常枠】補助率:1/2 補助額:100万円~8000万円 ※4000万円超の部分については1/3 【グローバルV字回復枠】補助率:1/2 補助額:8000万円超~1億円 |
補助対象経費は? | 【主要経費】 建物費(建物の建築・改修に要する経費)、建物撤去費、設備費、システム購入費、リース費【関連経費】※「関連経費」には上限が設けられる予定です。 ・外注費(製品開発に要する加工、設計等)、技術導入費(知的財産権導入に係る経費) ・研修費(教育訓練費等)、広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等) ・クラウドサービス費、専門家経費<例> ・飲食スペースを縮小し、新たにテイクアウト販売を実施 ・オンライン専用の注文サービスを新たに開始し、宅配や持ち帰りの需要に対応 ・店舗の一部を改修し、新たにドライブイン形式での食事のテイクアウト販売を実施 ・衣料品のネット販売やサブスクリプション形式のサービス事業に業態を転換 ・室内での密を回避するため、新たにオンライン形式でのヨガ教室を運営を開始 ・和菓子の製造過程で生成される成分を活用し、新たに化粧品の製造・販売を開始 ・自己所有の土地を活用してオートキャンプ場を整備し、観光事業に新規参入 ・映像編集向けの画像処理技術を活用し、新たに医療向けサービスを開始 |
がっつり把握しよう
本施策 | |
問い合わせ先 | <事業再構築補助金> <ナビダイヤル>0570-012-088 < IP電話用 >03-4216-4080 受付時間 9:00~18:00 (日・祝日は除く) 電子申請の捜査方法に関するサポートセンター < IP電話用 >03-4216-4080 受付時間 9:00~18:00 (土・日・祝日は除く) |