【小規模事業者】第5回小規模事業者持続化補助金
小さい会社が、将来存続するための取り組みを応援する補助金です。
3年後、こういう会社を目指したい!そのために、今年こういうこと(補助金対象)をやって業績をアップさせよう!ということです。
申請書作成は、最初は大変に思うかもしれませんが、1度作れば、あとは一部の変更だけで進められます。
後日、作り方についてもご案内いたします。
まずはざっくり把握しよう
申請の労力 🕘🕘 ※経営計画を策定しますので最初はちょっと大変です。 オススメ度 ★★★ ※あくまで当サイトの主観です。🕘★についてはマーク説明をご参照ください。 | |
補助金 ※基本的に返済義務のない資金調達です。 | |
申請タイミングは? | ※横浜商工会議所に事業支援計画書を発行してもらわないと、申請ができません。 いつまでに提出する必要があるか、横浜商工会議所に確認しながら進めて下さい。 以下、〆切の2週間前を目途に申請書をつくることが望ましいです。第5回: 6月4日(金) 第6回: 10月1日(金) 第7回: 2月4日(金)※最大年1回の採択を受けることができます。 <申請の流れ>※申請した人が全員採択されるわけではありません。今までの採択率を参照。 |
申請できる会社は? | 小規模事業者(営利法人・個人事業主・一定の要件を満たした特定非営利活動法人) <定義> 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 常時使用する従業員の数: 5人以下 サービス業のうち宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 :20人以下 製造業その他 常時使用する従業員の数 :20人以下売上減少などの要件は必要ありません。 |
いくらか? | 補助率:2/3 上限 50万円 「認定市区町村による特定創業支援等事業の支援をうけた事業者は+50万円 ※複数事業者による共同申請の場合は上限額が上がります。 |
補助対象経費は? | 詳しくは公募要領第10版、P37~P46をご覧ください。 ※公募要領は途中で変わることがあります。 <例> ・新商品を陳列するための棚の購入 ・新たな販促用チラシの作成、送付 ・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告) ・新たな販促品の調達、配布 ・ネット販売システムの構築 ・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加 ・新商品の開発 ・新商品の開発にあたって必要な図書の購入 ・新たな販促用チラシのポスティング ・国内外での商品PRイベントの実施 ・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言 ・新商品開発にともなう成分分析の依頼 ・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。) |
がっつり把握しよう
本施策 | |
問い合わせ先 | <小規模事業者持続化補助金> |